問題ありません。

感染対策は、どの方法を選ぶかではなく、どの方法を組み合わせるかがポイントとなります。

清拭可能な箇所については、効果のある濃度の薬剤を使用して清拭し、それ以外の全体をカバーするためにはオゾン除菌消臭器による除菌を組み合わせることがより効果的です。

屋外だと空気が拡散するので、効果的にはご利用頂けません。

タイマー停止直後は、0.1ppm以上のオゾン濃度があるため一定時間経過してからの入室を推奨しております。換気出来る環境であれば、換気により短時間でオゾンを喚起する事は出来ますが、出来るだけ入室時にオゾンを吸い込まないように注意してください。

剛腕シリーズの場合、0.1ppm以上のオゾン濃度となりますので運転中は入室しないようにしてください。停止後換気するか、もしくはオゾンの臭いが気にならなくなったら入室してください。

オゾンの場合、人のいる環境での使用はオゾン濃度0.1ppm以下が推奨されていますので、それ以下であれば問題ありませんが、個人差がありますので、使用して体調に変化がある場合はご使用を中止してください。
オゾン濃度0.1ppm以上で使用する場合は、人のいない環境での使用をお願いいたします。
ちなみに、酸素でも高濃度は危険なので、用途や目的に応じた使用方法を守れば問題ありません。