【No.91】次亜塩素酸で清拭した後にオゾン除菌消臭器を使用しても良いのでしょうか。
問題ありません。
感染対策は、どの方法を選ぶかではなく、どの方法を組み合わせるかがポイントとなります。
清拭可能な箇所については、効果のある濃度の薬剤を使用して清拭し、それ以外の全体をカバーするためにはオゾン除菌消臭器による除菌を組み合わせることがより効果的です。
【No.83】オゾン発生機を屋外で使用する場合は、どのくらい効果がありますか?
屋外だと空気が拡散するので、効果的にはご利用頂けません。
【No.78】オゾン回収モードは、必ず使用しないといけないものですか?
基本的には、剛腕シリーズのオゾン回収モードが搭載されている機種につきましては、当モードのご使用を推奨いたします。
タイマー停止直後はオゾン濃度が0.1ppm以上残留している可能性がございますので、回収モードをご使用いただくことで、安全にオゾン濃度を下げることが可能です。
※オゾン濃度についてはこちらのページをご参照ください→オゾンについて
換気が十分にできる環境下では、オゾン回収モードをご使用にならなくても自然換気でオゾン濃度を下げられますが、入室時のリスクを避けるためにも、可能な限りオゾン回収モードをご使用いただきますようお願いいたします。
いずれの場合も、入室時にオゾン臭が残っている場合は十分にご注意ください。
※特に換気が難しい場所や、頻繁に出入りがある環境下では、オゾン回収モードのご使用を強くお勧めいたします。
【No.75】オゾンを発生させている間、その空間で作業していいですか?
剛腕シリーズの場合、0.1ppm以上のオゾン濃度となりますので運転中は入室しないようにしてください。停止後換気するか、もしくはオゾンの臭いが気にならなくなったら入室してください。
【No.70】オゾンは吸いすぎると危険なのでしょうか?人体に有害ですか?
オゾンの場合、人のいる環境での使用はオゾン濃度0.1ppm以下が推奨されていますので、それ以下であれば問題ありませんが、個人差がありますので、使用して体調に変化がある場合はご使用を中止してください。
オゾン濃度0.1ppm以上で使用する場合は、人のいない環境での使用をお願いいたします。
ちなみに、酸素でも高濃度は危険なので、用途や目的に応じた使用方法を守れば問題ありません。