【No.102】オゾン回収機能の効果はどのようなものですか?
剛腕シリーズのオゾン回収モードは、室内に残ったオゾン濃度を通常よりも短時間で安全な状態に戻すための機能です。
通常、オゾンは自然に分解して酸素に戻りますが、オゾン回収モードを使うことで自然分解の約4分の1の時間でオゾン濃度を半減させることができます。
オゾン発生のタイマー運転終了後に自動でオゾン回収モードに切り替わり、室内に残ったオゾンをスピーディーに分解します。
また、安全面にも配慮しており、オゾン発生中に人感センサーが人を検知した場合は、強制的にオゾン回収モードに切り替わりオゾンを分解します。
【No.92】剛腕ツイン、剛腕1400で回収機能が60分では足りないと感じた時に回収だけ運転させることはできますか?
タイマーをひねってすぐに0に戻すと回収のみを行います(60分間)。
【No.78】オゾン回収モードは、必ず使用しないといけないものですか?
基本的には、剛腕シリーズのオゾン回収モードが搭載されている機種につきましては、当モードのご使用を推奨いたします。
タイマー停止直後はオゾン濃度が0.1ppm以上残留している可能性がございますので、回収モードをご使用いただくことで、安全にオゾン濃度を下げることが可能です。
※オゾン濃度についてはこちらのページをご参照ください→オゾンについて
換気が十分にできる環境下では、オゾン回収モードをご使用にならなくても自然換気でオゾン濃度を下げられますが、入室時のリスクを避けるためにも、可能な限りオゾン回収モードをご使用いただきますようお願いいたします。
いずれの場合も、入室時にオゾン臭が残っている場合は十分にご注意ください。
※特に換気が難しい場所や、頻繁に出入りがある環境下では、オゾン回収モードのご使用を強くお勧めいたします。
【No.24】オゾンでホテル客室を脱臭した後、どのくらい時間が経てば部屋に入れますか?
オゾン脱臭後に窓を開けての換気、もしくは部屋の換気扇をご使用される場合には、5分程度で室内のオゾン濃度が下がります。
この時、換気のためにごく短時間室内に入っても人体に影響はありませんが、オゾン濃度が高い間の入室はなるべく避けるようにしていただき、
商品に搭載されているオゾン回収機能を使ってオゾン濃度を下げてから入室するようにしてください。
※各商品のオゾン脱臭にかかる時間は、お部屋の広さによって異なります。詳しくは各商品ページをご覧くださいませ