【No.98】オーニット製品のオゾン発生方式は何ですか?
放電方式です。オゾンの発生方式には、紫外線方式(太陽光の紫外線でオゾン層が出来る仕組み)と放電方式(雷の放電の方式)があります。オゾナイザの放電方式を誘電体バリア放電と呼び、高電圧をかけて連続的に放電させる放電方法となります。
特徴: 一般的に放電は湿度の低い乾燥状態では比較的発生しやすく、湿度の高い環境では発生しにくい特性を持っています。オーニットオゾナイザは湿度の高い環境でも安定してオゾンを生成できるのが特徴です。
【No.31】オゾン発生器は温湿度の影響を受けると聞きましたが、どのような影響がありますか?
酸素を原料にしてオゾンを生成する際、温湿度の変化がオゾン生成効率に影響を与えます。
気温が高く湿気の多い夏場にはオゾン生成力が弱くなってしまい、脱臭や除菌の効果が弱くなってしまいます。
一方で、気温が低く乾燥している冬場にはオゾン生成力が強くなってしまうので、必要以上のオゾンが発生する可能性があります。

このような季節の変化によるオゾン生成力のバラつきを少なくしたのが、オーニットのオゾン発生体です。
夏や冬でも安定して脱臭や殺菌の効果を得ることができます。
【No.22】オゾナイザーのラインアップはどんなものがありますか?
オゾン発生量で1~1000mg/h、電源電圧ではDC5V・12V・AC100Vと言ったラインアップがあります。詳しくは本社営業部(➿0120-17-0210)までお問い合わせください。